隊長です。

社内回覧で「電気料金の見直しについて」と言う
東京電力からの書類が回ってきた。

また値上げ？と思ったら
今年の4月以降、順次値上げしてきた電気料金の値上げ幅
＋2円61銭/kWhを＋2円36銭/kWhに見直したとの事。
つまり25銭/kWh圧縮しましたとの案内でした。

少しでも安いのは、うれしいけれど
何故？圧縮できたのかの説明は、
同封の”詳細のご説明資料”には何も書いてなかった。

怖い国会議員に怒られたからか
経費を更に削減したからか
単なる計算間違えか
当初から織り込み済みの圧縮か
良くわからな！？

詳細のご説明資料を良く読んだら
「デマンドダイエットプラン」
「サマーホリデープラン」
「アンシラリーサービス料金」などの
聞いた事のない割引プランがあった事を知った。

知らない人が悪いのかもしれないが
電気料金の値上げの説明に来社した東電の方は、
ついでに割引プランの案内をしてくれても良かったのではないだろうか？

それと先日届いた電気料金の案内に
「太陽光発電促進付加金」
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とやらが加算されていました。

自宅で太陽光発電した電力を
高価に買い取るシステムがスタートしているようだが、
その負担を一般庶民に付加する事になっていたとは・・・

勉強不足の隊長が一番悪が、一言いいたい。
「不親切！」

2012/8/23