『日本有数の豪雪地帯である飯山市は、「長野県スキー発祥の地」(明治45年に伝来)として知られています。本デザインは、スキーがこの地に伝わった頃の「一本杖スキー」を楽しむ子どもたちと、飯山市の木「ブナ」を描いたものです。市の記録によると、一本杖スキーは大正初期まで盛んに行われていたようです。また、子どもたちが被っているのは藁で作った「みのぼうし」で、こちらは昭和30年代まで利用されました。ブナは飯山の自然の象徴で、鍋倉山には樹齢200年を超える大木の群生が見られます。四季を通じて様々なアウトドア・アクティビティが展開される飯山市にぜひお越しください。』
以上マンホールカード裏面より