先週のマンホールカレンダーは、静岡県熱海市「貫一お宮」

へぼ監督

明治時代に熱海温泉を一躍有名にした尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の名場面と「お宮の松」、そして背景の夜空には「花火」と「熱海市市制80周年」のロゴ。

「金色夜叉」の主人公である「貫一お宮の像」、「金色夜叉の碑」、「お宮の松」はいずれも海岸の国道沿いにある。

熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった。夏だけではなく年間を通して開催し熱海名物。

このデザインマンホールは、お宮の松周辺の歩道及びお宮緑地内に設置。

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