隊長です。

今日は打合せで
高崎市末広町にある高崎市文化会館へ行ってきました。

隊長が高校生だったころは
群馬県立高崎女子高等学校があった場所。

地元では通称「高女（たかじょ）」と呼ばれ
男子校の生徒にとっては、
文化祭の時にしか入る事の出来ない”聖地”でした。

そんな高崎女子高校も昭和57年に現在の稲荷町に移転し
残った校舎は改修され、
昭和59年から高崎市立図書館として再利用されてきました。
しかし、平成23年
高松町に中央図書館が建設された後は「空き」となっていました。

今日、その昔の聖地に行ってみると

旧高女校舎は解体工事中でした。
　
青春の淡い思い出がひとつ消え・・・寂しい気がします。

解体後の計画は知りませんが
有効に利用していただきたいと思います。

そしてそこには
「高崎女子高校跡地」の記念碑が欲しいですネ。

2013/6/28