日本で最初の富岡製糸
隊長
隊長です。
昨日のブログは、大はずれ!
大変申し訳ございませんでした。
昨日の夕方5時ごろ、県庁1階でくす玉を用意していたので
てっきり今日使用すると思っていたら
「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産への推薦決定を祝って
夕方6時に大沢知事が割っていました。
でも、
上毛カルタの”に”の読み札
「日本で最初の富岡製糸」の富岡製糸場がユネスコの世界遺産に
日本代表?として推薦されたことは、
大変うれしく思います。
今日の上毛新聞の三山春秋によると
中国の史書『魏志』倭人伝の中に
「・・・蚕をかい、糸をつむぎ・・・」との記載があるとのこと。
養蚕と製糸は、昔から連綿と受け継がれてきた日本の文化であり技術。
そして日本の近代産業の礎です。
しかし、
隊長の小さいころのは、
近所に桑畑が広がっていましたが
今では、桑の木を見ることが珍しくなっています。
上毛カルタの”ま”の読み札
「まゆと生糸は日本一」とうたう群馬県で
衰退している養蚕業のためにも
世界遺産登録へ一歩前進したことは、
大きな意味を持つと思います。
頑張れ群馬!
2012/7/13