路上路盤再生工
隊長
隊長です。
設計書の構造検討によると
必要等値換算厚(目標TA)TA=15cm
残存等値換算厚(残存TA)TA0=9.25cm
補修に必要な等値換算厚(不足TA)t=TA-TA0=5.75cm
しかし、
かさ上げが、0cmであるため
セメント・アスファルト乳剤安定処理の
路上路盤再生工を選択とのこと。
そして、今回は添加剤に
テフロン処理の防塵固結材を使用。
住宅が迫っている狭い道でもホコリを出さず作業出来ました。
また、今日は、
群馬大学の先生が見学にみえ
汗をかきかき興味深そうに見ていました。
何の研究かな・・・?
明日、表層して夏休みに突入です。
2011/8/11
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