隊長です。

今日は、朝6時から
安中市倫理法人会のモーニングセミナーに出席。

講師の方は、切り絵作家の関口コオさん。
日本の切り絵の第一人者で、世界的にも評価は高く
海外でも色々な賞を受賞している方です。

今日頂いた絵ハガキはこれ！

昔の日本の田舎をモチーフにした、どこか懐かしさを感じさせる作品です。
皆さんも、どこかで見たことがありませんか？

こんな有名な切り絵作家が、なんと安中市出身！

関口コオさんは、
「私は、農家の四男。でも、昔から絵描きになりたかった。」
「好きなことが仕事になって幸せ者。」
「私の故郷は、”母親の胎内”。父と母に感謝の毎日。」
「絵を描くのは、自分をさらけ出すので恥ずかしい。」など
独特の世界観で面白く講話してくれました。

さすが芸術家って感じでした。

関口コオさんの作品を集めた美術館
”関口コオきり絵美術館”は、高崎市箕郷町にあります。
興味のある方は、是非！

2011/1/27
https://www.inouedoro.co.jp